竪矢
こんにちは。
greenです。
成人の日、師匠が古典柄のお着物に
ずっしり重く厚みのある帯で
竪矢を結びました。
竪矢は伝統的な結び方ですが
とにかく誤魔化しがきかない
着付け師泣かせの結び方です。
それをあの厚みと固さの帯で
きっちりと結んだ師匠は流石です。
早速私も練習してみました。
垂れも手先もきっちりとした
箱ヒダをとることが大切です。
手先で作った亀甲のバランスも
難しい。
まだまだ練習が必要ですね。
新百合ケ丘の出張着付け屋 green
小田急線新百合ヶ丘から1時間程度の範囲で 出張着付けをいたします。 一日着ていても苦しくなく着崩れない着付けが、ご好評をいただいております。 皆様のご利用をお待ちしています。
0コメント