竪矢

こんにちは。
greenです。

成人の日、師匠が古典柄のお着物に
ずっしり重く厚みのある帯で
竪矢を結びました。

竪矢は伝統的な結び方ですが
とにかく誤魔化しがきかない
着付け師泣かせの結び方です。

それをあの厚みと固さの帯で
きっちりと結んだ師匠は流石です。

早速私も練習してみました。
垂れも手先もきっちりとした
箱ヒダをとることが大切です。
手先で作った亀甲のバランスも
難しい。

まだまだ練習が必要ですね。

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